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2008年07月28日

森のお医者さん

ごぶさた、ベッキーれす。

今回はキツツキの仲間「アカゲラ」を紹介しよう。
そのアカゲラは「森のお医者さん」とも、呼ばれている。

というのは、幹の内部に寄生する害虫などを上手に突いて掘り出し、
捕食してくれるからだ。
木々を次から次へと飛び渡る様子は、まるで問診しているようだもんな。

HF1C0539mails.jpg

ところで、多くの鳥は「前指が3本、後指1本」なのに、
アカゲラやキツツキの仲間は「前指2本、後指2本」に分かれ、
鋭いツメで木につかまり、丈夫な尾羽で体を支える。
長い舌はカギ状で、ほじった穴から上手に昆虫を捕まえるのだ。

なんかもう、すごいスペック。
究極の「森のお医者さん」になるための特別な進化だ。

しかもあれだけ突いても、脳しんとうにならないよう、
さらにすごい進化を遂げている。

頭の骨はスポンジ状で、クッションとなって脳を守り、
クチバシの根元の筋肉もクッションとして発達し、
木を突く際の衝撃から、大事な器官を守っているのだ。

まったくすごいぜ、Dr.アカゲラ!


穴を開ける達人がいるなんて、
きっと、この森の世界は「風通し」がいいんだろうな。

posted by エコワーカーズ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 野鳥を見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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