新着記事

2008年04月07日

あっぱれ鳥目

ちぃーっす、ベッキーっす。

関東では桜が散り始めたというのに、クッチャロはまだ寒い日が続く。
けど、イイコトだってある。

ホタテに毛ガニが採れだした・・・うまいんだよねぇもう。

じゃ〜ところ変わって、クッチャロ湖畔の森。
未だ雪に閉ざされる、森の住人たちの「森の幸」を、チェキラッ!!

060226_006benihiwa.blog.JPG

ケヤマハンノキの実を、ベニヒワの群れがつついていた。

食料の乏しい冬、彼らにはオアシス的存在なのだろう。
ベッキーには絶好の撮影ポイントでもある。

ハンノキ属は窒素固定といって、土壌を肥やす性質があるため、
森にとっても貴重な木である。

反面「花粉症の春一番」原因木であり、苦手な方もいらっしゃるか。

その花は大変ユーモラスで、あの「一茶」が詠っている。


「 はんの木の それでも花の つもりかな 」

2008_04050026blog.JPG

噴火で荒れ果てた伊豆七島の三宅島では、緑化のために活躍しているそうな・・・
木の価値は花だけでないのだ。



さて、ある日観察してると、ちょっと不思議なことを発見した。
ケヤマハンノキの実(球果)に、食べ頃があるようだ。

複数の鳥が、まるで申し合わせたかのように選んでいる。
鳥たちが選ぶ木は日替わりって、不思議じゃない?

そのタネは、鳥の目視にあるようだ。


かさかさ(種鱗/しゅりん)は、乾燥すると開き、濡れると閉じる。
人間には分からない微妙な開き具合が、鳥たちにとって「食べ頃」を左右し、
つまり、種鱗の濡れ具合が「食べ頃」につながるようだ。


060226_031akagera.mail.JPG

今度はアカゲラがやって来た。
キツツキ科だからって、木をつついてばかりじゃないのね。

あれ?この木は確か、ベニヒワが通過した木じゃん。。。

木をほじる力の持ち主には、そんなの関係ないの?


見た目というのは、よくわからん。。。


posted by エコワーカーズ at 14:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 野鳥を見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相変わらずベッキー口調の大変丁寧な解説ブログ、
解り易いわー
Posted by クッチャロファン at 2008年04月07日 17:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。